
生涯の3大支出は 「教育費」・「住宅ローン」・「保険費」
と言われます。住まい造りを業とする者は 「資金計画」
と聞くと すぐ「住宅ローン」 と反応してしまいます。
それはそれで間違いではないのですが、人が生まれ
生涯を閉じるまで 「お金」 と共にするのが 「人生」 とも
言えそうです。
今の世は、お金が潤沢に流れる時代ではありません。ちょっと先を見越しお金の収支バランス
を考えてた生活の必要性が高まっているのではないでしょうか。
愛でる人が現れた時の 「結婚資金」。 そこから始まり
20代 → 子どもの為の 「教育資金」
30代 → 夢実現の 「マイホーム 実現資金」
40代 → いざと言うときの 「病気・療養資金」
50代 → 老後の 「生活資金」
60代 → 死後の 「整理・相続対策資金」 等々
一生には、その時々の資金が付いてまわります。
事ある前に 「ライフ プランニング」(資金計画)の取り組みをお勧めします。